2020年11月29日(日)
~12月20日(日)
11:00~18:00
※火・水曜日 休み
自分の中で混沌としたものがあって、それが外に出たがっていた。
正邪、明暗、光と影、恐怖と憧れ、愛されたいという渇き、追放への恐れ…
様々なものが同時に存在しているカオスのままの自分が、
そのままで、心から安心して存在していられる場所。
「そこ」を無意識に求めて手を動かしてしまっています。
ちょうど、夜の羽虫達が電灯の光に向かっていくように、
大きな安心を求めているのかもしれません。
〜 鈴木 隆 〜
ヤマトコトバの一音一音には意味があったと言われています。
陶器は最後に火によって作られますが、
「火」は「ホ」、稲穂の「穂」も「ホ」という音。
「ホ」という音の中に何か共通した意味があります。
「喜び、安らぎ、大切なもの」みたいなもの。
そんな陶器作品が並びます。師走のフェルトに是非お越しください。
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◎鈴木 隆さんの器でいただく食卓の会
12月12日(土)
①12:00 ②14:00 ③16:00
※全ての会、満席となりました。
以降はキャンセル待ちにさせていただきます。ご了承ください
参加費/1,000円
各会6名(予約優先とさせていただきます) ※ご予約は info@falt.me まで
メインの素材は三田市で真心込めて育てられた山本直樹さんのお米
料理人は みくり食堂 林 澄子さん
温かいひと皿から(お粥 又は 玄米スープ)
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鈴木 隆 Takashi Suzuki
1958年新潟県生まれ。1982年に伊豆大島焼の大場淳郎氏と出会い、指導を受ける。その後1983年より2年間、丹波立杭焼にて修行。1986年に独立、京都府北部の綾部に築窯し現在もここを拠点に作陶を行う。使いやすさ・柔らかさの感じられる形、愉しさを求めて、普段使いの器から、花器やオブジェ、絵画などコツコツと制作を続ける。
ts-note
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