大阪、池田市の五月山の麓に「畑天満宮」という小さな神社があります。
その神社の階段を降りたところに小さな古民家がありました。
昔、おばあちゃんが住んでいたみたいな小さな家。

神社の階段を上がると大阪から神戸の方まで一望できて、天気のいい日には淡路島まで見えます。
太平洋から吹き上がってきた風が、街を通って五月山までたどり着き、
天満宮にタッチしてまた返っていく。そんな清らかな風がこの小さな家を通っていきます。

光と風が気持ちいいこの場所でいろんな人が出会ったり集ったりできたらいいなと思って
Fält(フェルト)という小さな家をつくりました。

※Fältはスウェーデン語で「畑」の意味です。


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