銀影 × An-rew solo exhibition
S〜 重なるその先へ〜

2019年4月20日(土)
~5月12日(日)

11:00~18:00
※火・水曜日 休み(5月3・4日休み)


“静動作家 銀影”、

“陶土生物作家 An-rew(アン・ルー)” という

2つの顔を持つ作家の

裏表の世界観がはじめて融合する。


重なるその先はどこへ向かうのか…




今回のFältでの展示は、この作家にとっての

新たなる Start でもあり

ここに大切な種、Seed を産み出す場でもあります。


「平成」から「令和」へと変わっていく時

Fältにとっても新しい時代への Start です。

いろんな意味が重なり合う「S」を感じに

是非お越しください。



作家在廊予定日 
11日/14:00〜
12日/13:30〜
※他の日も在廊可能になりましたらFältのSNSで連絡させていただきます。
@faltikeda

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profile
1972  福岡生まれ
1993  京都芸術短期大学 映像科卒
1998-2000 滋賀、山梨 就農
2002〜 陶土生物作家 An-rew 作陶開始
2012〜 静動作家 銀影 作陶開始

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静動作家 銀影(Ginei)
略歴
2012  6 東京吉祥寺re tail 6人展(東京吉祥寺gallery)
2012 10 アートストリーム(大丸心斎橋)
2013  7 SNIFF OUT(インテックス大阪)
2013 11 アートストリーム(大丸心斎橋)
2014 10 京都国際映画祭アート部門(京都元立誠小学校跡)
2014 12 大阪梅田グランフロントLab(正面オブジェ設置、2015・10まで)
2015 10 UNKNOWN ASIA(大阪中央公会堂)
2016  3 NOMA 伊ナポリ企画展 (llROMA D’ono gallery)
2016 10 赤マルシェ(中之島公園)
2017 11 UNKNOWN ASIA(梅田ハービスホール)
2018  3 アラタパンダン展vol.5(名村造船所跡地内)

受賞歴
アートストリーム2012 奨励賞
アートストリーム2013 グランプリ
赤マルシェ2016  LINKS賞

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陶土生物作家 An-rew(アン・ルー)
略歴
阪急梅田スーククリエターズ展、MICALI gallery、zooclogique cafe&gallery、阪急川西、アートDive京都、大坂難波高島屋、大丸心斎橋、GULIGULI(大阪池田)、恋するマルシェ(大阪中央公会堂)、信楽作家市、京都夜久野手作り市、
など多方面で展示

銀影 × An-rew solo exhibition

S〜重なるその先へ〜

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終了いたしました。

期間中たくさんの方にお越しいただき本当にありがとうございました。



今回、アン・ルーさんに作品の写真を撮ることを快諾いただき、この場に足をお運びいただけない方々にもご覧いただけたのではないでしょうか。なに!気になる!と思われた方は、きっとどこかで遭遇できると思います。

アン・ルーさんの作品に出会ったら、ぜひ思考を解放してその世界感を楽しんでください。




アンルー/3こぶラクダ と 3本足のラクダ

とても綺麗で不思議な2頭のラクダ。3こぶラクダの3つめのこぶは外から天水などの水をためられるように鉢になっています。アンルーさんの生物には「水」や「泉」というイメージがいつもあり、そこには生命とか母体のイメージを感じさせます。

3本足のラクダは身体自体が大きな鉢になっていて、しかしこの鉢の中には「水」ではなく砂煙が舞っています。鉢の中の砂煙の粉塵を描いた模様が本当は砂煙ではなく違うものを描いているのかとおもえるくらいとても美しい。

いろいろな記号が内在して、受け取る側によっていろんなイメージを湧き立たせるアンルーさんの生物。アンルーさんの真意は何処にあるのだろう。





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